アトラクションキャストが教える！見どころ紹介 ～「アクアトピア」編～

みなさん、こんにちは。

私は東京ディズニーシーのアトラクション「アクアトピア」で、科学者として日々新しいテクノロジーや航海システムを研究している高野です。
今回は、「アクアトピア」の見どころをご紹介します！
 
みなさんが「アクアトピア」を体験する際に何気なく下を通っている、羅針盤のようなデザインの建物が「アクアトピア」のコントロールタワーです。
最上部にはアンテナがあり、そのアンテナを使用して電波を受信し、精密な気象テストを行っています。



丸みがかった屋根の端に付いている平巻貝のかたちをした機械には、副送受信塔の役割があります。



みなさんが乗船するウォータービークルが進むプールには、大小の球体が組み合わさった装置が２つ浮かんでいます。気が付きましたか？
じつはこれらは浄水機なんです。



「アクアトピア」の乗船コースは海側と陸側に分かれています。
どちらのコースに乗船するかによって楽しみ方も変わります。
タイミングが良ければ、海側のコースでは、アトラクション「ディズニーシー・トランジットスチーマーライン」に乗っているゲストのみなさんに手を振ったり、夜の陸側のコースでは、花火を見ることができるかもしれませんよ。

山側コース

海側コース

私の一番のおすすめは、「ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ」から見る、夜の「アクアトピア」です。
電動式のトロリーに乗って、未来のマリーナ、ポートディスカバリーを眺めると、「アクアトピア」の夜景がとても幻想的に浮かび上がります。



いかがでしたか？
ぜひ、みなさんもそれぞれお気に入りの「アクアトピア」の楽しみ方を見つけてくださいね。
ポートディスカバリーでお待ちしています！


＞＞「アクアトピア」についてくわしくはこちら



 

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