東京ディズニーリゾート・アンバサダー ブログ

みなさん、こんにちは。
東京ディズニーリゾート・アンバサダーの小笠原 美果です。
本格的な暑さが続き、海や山が恋しい季節となりましたね。

今回は先月に引き続き、東京ディズニーシー20周年特集第2弾として、「ハンガーステージ」で行われているエンターテイメントプログラム「東京ディズニーシー20周年“シャイニング・ウィズ・ユー”」と、ショーをご覧になったゲストのみなさんからうかがったお話をご紹介します。
 
「東京ディズニーシー20周年“シャイニング・ウィズ・ユー”」は、これまでパークを彩ってきたエンターテイメントやアトラクションの映像を背景として、ディズニーの仲間たちやシンガーと一緒に東京ディズニーシーの20年間の輝きをめぐるエンターテイメントプログラムです。テンポの良いリズムに体が自然と動き、懐かしい音楽とともにさまざまな思い出がよみがえる方もいらっしゃるかもしれません。私も冒頭シーンを見て、東京ディズニーシーのグランドオープン時に家族と来園し、初めて目にするパークの壮大な景色に感動したことを思い出しました。

ここからは、ショーをご覧になっていたゲストのみなさんを紹介します。
まずは、愛知県から親子で遊びに来てくださっていたこちらのおふたりです。



今回はお母様のお誕生日とお嬢様の結婚記念のお祝いのため、初めて一緒に遊びに来てくださったそうです。おそろいの東京ディズニーシー20周年記念のTシャツは、お嬢様からのプレゼントとのこと。特に印象に残っているハーバーショーは、2006年から2014年まで公演していた、伝説の生き物たちが登場する「レジェンド・オブ・ミシカ」。「東京ディズニーシーの歴史とともに、家族と過ごした時間を思い返し、涙してしまいました」と熱い思いをお話しくださいました。


つづいては、新潟県からお越しくださった、東京ディズニーシーと同い年のこちらの方です。



お会いした瞬間、「ウェルカムグリーティングで見かけたのですが、そのときはお話しできず・・・。やっと声をかけられました！」と笑顔で話してくださいました。ご縁があって、またこうしてお会いできて私もうれしいです！
初めて東京ディズニーシーを訪れた2002年から今日まで19年間、パークに通い続けているそうですが、中でも高校受験のときに頑張るパワーをもらった2016年の「クリスタル・ウィッシュ・ジャーニー」が思い出深く忘れられないとのこと。



お話をうかがい、あらためて東京ディズニーシーには、みなさんそれぞれの大切な物語があり、訪れるたびにまた新たな思い出が積み重なっていく特別な場所であると感じました。2022年9月3日（土）までの期間限定で公演中の「東京ディズニーシー20周年“シャイニング・ウィズ・ユー”」。機会があればぜひご覧ください！




また現在、東京ディズニーシーの開園直後に私の声がパーク全域に流れ、開園20周年をお祝いするメッセージをゲストのみなさんにお伝えしています。ご来園の際は、ぜひ耳を傾けてみてくださいね。


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